独自成分「DW-EGF*」大熊製薬が30年の研究で誕生30年以上の研究をもとに開発された「DW-EGF*」

私たちの誇り高き技術力を基に独自のEGFを開発し高純度精製技術も確立！全世界23国で34個の特許を取得。

世界で初めて化粧品の原料としてICID(化粧品辞典)にも登録。   ※1 ヒトオリゴペプチド-1（整肌成分)

大熊製薬が着目した「EGF」

EGFとは、人間の体内に存在するタンパク質の一種で体内に含まれており、細胞の増殖や分裂を促進する成長因子です。
動物たちは傷を負ったとき、ぺろぺろと舐めて傷を治癒します。
アメリカの生物学者スタンリー・コーエン博士はその様子から、唾液には傷を治す物質があると考え、EGFを発見しノーベル賞を受賞しています。
自然治癒により肌が再生するのは成長因子であるEGFの効果です。

 

２９歳頃～急激に「EGF」が減少

人に体は２９歳頃から急激にEGFが減少し、肌の変化が進みます。
肌のEGFが少なくなると水分保持力が低下し、乾燥して肌トラブルを起こしやすくなります。

 

DW-EGF*は「高純度・高安定・高濃度」

EGFはただ配合するだけではその効果を実現することはできません。一定の純度・安定性・濃度を満たして初めて効果を実現することができます。
大熊製薬EGFは、高純度・高安定・高濃度の３つが認められ、2001年に世界で初めて医薬品登録をし、大熊製薬【デウン製薬】デウン＋EGFで「DW-EGF*」と名付けました。

 

DW-EGF*浸透技術　リポソーム

リポソーム構造とは、リン脂質で形成され多層のカプセル状構造です。その中に美容成分を閉じこめて肌へ浸透させます。肌馴染みのよいリン脂質で形成されたリポソームの中にDW-EGF＊を閉じこめ、肌に浸透すると、多層のリポソームが一層ごとに弾けその中のDW-EGF＊が散りばめられながら肌になじんでいきます。